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ジョグジャカルタ&ソロ旅行 2日目(1) [Travel]
・・・さて、2日目・・・
ゆっくりと寝ることができたので、すっきりと起きることができました。
でも、窓を開けると・・・う・・・やっぱり、ガソリンくさい・・・
これはかなり辛いかも。
早々に窓を閉め、朝食へ。
朝食はたくさんの種類があったものの、なんだかかなり濃いお料理が多く、朝からはちょっと無理・・・
とりあえず、マンゴージュースに、デニッシュ、フルーツを頂きました。
ジュースはフレッシュジュースではなかったので、かなり甘かったのですが、デニッシュはなかなか
美味しかったです。フルーツは、すいかやパイナップルぐらいしかなく、ちょっと残念
朝食後、部屋移動のため、荷物をまとめ、鍵をレセプションに返して、出発。
街へ出ようと、ホテルの前にスタンバイしているBecak(ベチャ)のおじさんのところへ行ってみました。
“どこ行きたいの?”と聞かれたので、“Kraton(クラトン)”と答えると、“OK、乗って”と。
バリ島にBecakはないので、ちょっと楽しい~一人でと喜んでいると、あれれなんか道が違うような・・・
Kratonって、Jl.Malioboroを真っ直ぐ降りていくんじゃ・・・
と思っているとトゥグ駅を右に曲がり、どんどん進んでいきます。
どこ行くねんと思いながらも、うまく言葉が通じず(こんな時には私のインドネシア語は通じない)諦めていると、連れて行かれたのはバティックのお店。それも、なんかよく分からないT-シャツに変なプリントがされた店でした。あ・・・なるほど、コミッション稼ぎね。と思いながら、“いらない”と伝えると、“見るだけ・・・”って。結局、何度Kratonに行ってと伝えても、バティックのお店に連れて行かれ、最後に半分怒ってKratonって伝えたときには、“もうKratonは終わった”って・・・
(この日は13時まででした)
もう、はって感じでしたね。
“Taman Sari(タマン サリ)ならまだ開いているよ”というので、とりあえず、そちらに行くことに。
入り口でお金(7,000ルピア)を払い、入っていくとガイドさんたちがわさわさ寄ってきました。中で、
日本語勉強中というお兄さんが私の案内をしてくれたのですが、ほとんど理解できませんでした。残念。
日本語とインドネシア語のチャンプル会話で理解したところによると、Taman Sariというのは、美しい庭園という意味で、王族の別荘として建てられたそうです。
(日本語では、“水の宮殿”と呼ばれています。)
要は、王様のための、ハーレムのようです。
女性たちがプールで水浴びをしているのを、建物の中から覗いて、お気に入りの子を選び、建物の
反対側にあるプールで二人だけで遊んだのだとか・・・
その建物の中には、女性が着替えるための部屋があったり、選んだ女性と過ごすための寝室もありました。
メインとなる建物(だと思います・・・食事する場所や、ガムラン演奏の場所という説明だったので)は、
1865年の地震によって、崩壊してしまい廃墟となっていますが、その廃墟からは、ジョグジャカルタの
街が見渡せます。
そして、地下の礼拝所へ。この地下道は、かなり遠くまで(話によると海岸まで??)繋がっているのだとか・・・
このTaman Sariは別荘であると共に、城塞でもあったようですね。
ガイドのお兄さんの説明が半分も分からず、ちょっと大変でしたが、古の日々が想像でき、なかなか
面白かったです
Taman Sari見学後、またまたBecakのおじさんの好き勝手に色んなところを連れて行かれ、ランチを食べることに。
Nasi Gudeg(ナシ・グドゥック)を頂きました。これはご飯をココナッツミルクで煮込んだものにジャックフルーツなどの煮付けやチキンなどをのせていただきます。とりあえず、甘い・・・私はあまりココナッツミルクが好きではないので、多分余計に微妙に感じたのかも知れませんが・・・
チキンは美味しかったですね。あ、マンゴージュースもフレッシュジュースなのに、さっぱりしていて、
美味しかったです
ランチの後は、またBecakに乗り、ジョグジャのお菓子の売っているお店に連れて行かれ、やっとの
ことでホテルに帰してもらえました。
一番行きたかったところには行けず、Becakのおじさんに好き勝手に連れて行かれ、でもホテルのBecakだったので料金が予め決まっており、かなり不満ながらも75,000ルピアを支払いました
ジョグジャカルタのBecakにはちゃんと意思を伝えることが必要ですね。
ま、いい勉強~と諦め、ホテルの中へ。
お部屋の移動、終わってるかしら
~Taman Sari~
営業時間: 08:00~14:00
ゆっくりと寝ることができたので、すっきりと起きることができました。
でも、窓を開けると・・・う・・・やっぱり、ガソリンくさい・・・
これはかなり辛いかも。
早々に窓を閉め、朝食へ。
朝食はたくさんの種類があったものの、なんだかかなり濃いお料理が多く、朝からはちょっと無理・・・
とりあえず、マンゴージュースに、デニッシュ、フルーツを頂きました。
ジュースはフレッシュジュースではなかったので、かなり甘かったのですが、デニッシュはなかなか
美味しかったです。フルーツは、すいかやパイナップルぐらいしかなく、ちょっと残念
朝食後、部屋移動のため、荷物をまとめ、鍵をレセプションに返して、出発。
街へ出ようと、ホテルの前にスタンバイしているBecak(ベチャ)のおじさんのところへ行ってみました。
“どこ行きたいの?”と聞かれたので、“Kraton(クラトン)”と答えると、“OK、乗って”と。
バリ島にBecakはないので、ちょっと楽しい~一人でと喜んでいると、あれれなんか道が違うような・・・
Kratonって、Jl.Malioboroを真っ直ぐ降りていくんじゃ・・・
と思っているとトゥグ駅を右に曲がり、どんどん進んでいきます。
どこ行くねんと思いながらも、うまく言葉が通じず(こんな時には私のインドネシア語は通じない)諦めていると、連れて行かれたのはバティックのお店。それも、なんかよく分からないT-シャツに変なプリントがされた店でした。あ・・・なるほど、コミッション稼ぎね。と思いながら、“いらない”と伝えると、“見るだけ・・・”って。結局、何度Kratonに行ってと伝えても、バティックのお店に連れて行かれ、最後に半分怒ってKratonって伝えたときには、“もうKratonは終わった”って・・・
(この日は13時まででした)
もう、はって感じでしたね。
“Taman Sari(タマン サリ)ならまだ開いているよ”というので、とりあえず、そちらに行くことに。
入り口でお金(7,000ルピア)を払い、入っていくとガイドさんたちがわさわさ寄ってきました。中で、
日本語勉強中というお兄さんが私の案内をしてくれたのですが、ほとんど理解できませんでした。残念。
日本語とインドネシア語のチャンプル会話で理解したところによると、Taman Sariというのは、美しい庭園という意味で、王族の別荘として建てられたそうです。
(日本語では、“水の宮殿”と呼ばれています。)
要は、王様のための、ハーレムのようです。
女性たちがプールで水浴びをしているのを、建物の中から覗いて、お気に入りの子を選び、建物の
反対側にあるプールで二人だけで遊んだのだとか・・・
その建物の中には、女性が着替えるための部屋があったり、選んだ女性と過ごすための寝室もありました。
メインとなる建物(だと思います・・・食事する場所や、ガムラン演奏の場所という説明だったので)は、
1865年の地震によって、崩壊してしまい廃墟となっていますが、その廃墟からは、ジョグジャカルタの
街が見渡せます。
そして、地下の礼拝所へ。この地下道は、かなり遠くまで(話によると海岸まで??)繋がっているのだとか・・・
このTaman Sariは別荘であると共に、城塞でもあったようですね。
ガイドのお兄さんの説明が半分も分からず、ちょっと大変でしたが、古の日々が想像でき、なかなか
面白かったです
Taman Sari見学後、またまたBecakのおじさんの好き勝手に色んなところを連れて行かれ、ランチを食べることに。
Nasi Gudeg(ナシ・グドゥック)を頂きました。これはご飯をココナッツミルクで煮込んだものにジャックフルーツなどの煮付けやチキンなどをのせていただきます。とりあえず、甘い・・・私はあまりココナッツミルクが好きではないので、多分余計に微妙に感じたのかも知れませんが・・・
チキンは美味しかったですね。あ、マンゴージュースもフレッシュジュースなのに、さっぱりしていて、
美味しかったです
ランチの後は、またBecakに乗り、ジョグジャのお菓子の売っているお店に連れて行かれ、やっとの
ことでホテルに帰してもらえました。
一番行きたかったところには行けず、Becakのおじさんに好き勝手に連れて行かれ、でもホテルのBecakだったので料金が予め決まっており、かなり不満ながらも75,000ルピアを支払いました
ジョグジャカルタのBecakにはちゃんと意思を伝えることが必要ですね。
ま、いい勉強~と諦め、ホテルの中へ。
お部屋の移動、終わってるかしら
~Taman Sari~
営業時間: 08:00~14:00
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