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最近・・・ [Diary]

ここ数日、家にこもりっきりの私。
バリ島にいるというのに、部屋から一歩も出ず、ひたすら本を読んで過ごしています。

なんでだろう?全く人に会いたいと思わない[たらーっ(汗)]
たまにランチやディナーに出かけると、なんだか異常に疲れてしまいます。

でもって、一人で本を読んでいる時間がすごく幸せ[かわいい]
これまでの仕事が毎日、人に会う仕事だったからかな。
ちょっと休憩モード[眠い(睡眠)]

今、私の部屋は本だらけ。ベッドの上にはいつも本が何冊も。
手当たり次第に読みまくってる私。それも昼間っからビール[ビール]とか飲んじゃったりして[るんるん]

このままでは、社会復帰できないかも[あせあせ(飛び散る汗)]
と思うものの、ま、いっか・・・と結構呑気な私[かわいい]

今日は、夕方までに3冊読破。
2冊は白洲次郎さんに関する本。そして、もう1冊は、浅田光彦シリーズ。
白洲次郎さんは、戦後、日本国憲法誕生に立ち会った人です。
GHQに“従順ならざる唯一の日本人”と言われたとか・・・・
写真を見ると、すごくかっこいい人です[揺れるハート]
神戸のお金持ちに生まれ、イギリスケンブリッジ大学で学んだ(やんちゃすぎて島流しだったとか[ー(長音記号1)])白洲さんは、すごく個性的だったようですが、弱い立場にいる人を心から尊敬する本物のジェントル
マンだったのだと思います。
他の本も読みたいけど、バリ島では手に入りません[バッド(下向き矢印)]

もう1冊の浅見光彦シリーズは、テレビドラマでもおなじみの内田康夫さんの小説です。
このシリーズは大好きで、どれを読んでも面白いですね[かわいい]
今日は、“神戸殺人事件”を読みました。
昨日の平岩弓枝さんの“セイロン亭の謎”に続き、神戸の街の描写が懐かしかったです[るんるん]


風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

  • 作者: 青柳 恵介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 文庫




プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

  • 作者: 白洲 次郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫




神戸殺人事件 (中公文庫)

神戸殺人事件 (中公文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫



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