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旅の指さし会話帳 [Diary]

最初にバリ島に来たのがかれこれ15年ぐらい前。確か大学生だったような[ぴかぴか(新しい)]
その頃はビザなしで、60日まで滞在できたこともあって、大学を卒業した後、オーストラリアと行ったり来たりしながら、半年ほど、バリ島に滞在していましたね[かわいい]
そのうち友達も出来ると、インドネシア語が出来ないことに不便を感じるようになりました。
なんせ、お互いが第二外国語である英語を使う上に、それぞれの英語力が限られているため、
話が通じない[たらーっ(汗)]
おまけに、遊びに行く約束しても、うまく友達に会えない[あせあせ(飛び散る汗)]
今考えると、インドネシア語できてもバリ語ができないので同じだったのと、加えて、言葉の問題ではなく、彼らの生活習慣の問題だったことだろうと思われるのですが、とにかくその時の私は、
ちょっとでもインドネシア語ができればいいなあと思っていました。
ここで普通なら、インドネシア語を学ぶために学校とかインドネシア語クラスとかに入るのでしょうが、
元来、怠け者の私はそんなこと、思いもつかず・・・[ー(長音記号2)]
で、そんな私が見つけたのが、“旅の指さし会話帳”
今は“バリ”編もあるのですが、その頃は“インドネシア”編のみ。
この“旅の指さし会話帳”を持って、毎日ふらふらお散歩していました。
バリ人は人懐っこいというか、近くのワルンで休憩していても、誰かしら声をかけてきてくれます。
そんなときはとりあえず、本を開いて彼らの前に置くと、みんな面白がって話をしようとしてくれるので、どんどん上達していった気がします。
まあ、学校に行ったわけではないので、かなり自己流なインドネシア語になっていますが、とりあえず、通じているみたいなので、大丈夫かな[かわいい]
ただし、この“インドネシア”編には、日本語の読み方が書かれててないので、彼らが日本語を勉強
したい場合にはちょっと不便。私は読み方をアルファベットで書いてあげていました。
今回(といっても2年以上前ですが・・・)バリ島に来ることになり、調べてみると“バリ”編がありました。
“インドネシア”編に比べて、バリ島での観光に便利な単語がたくさん入っているのと、日本語の読み方がちゃんとアルファベットで載っていました。それに、ほんの少しですが、バリ語も載っていて、
とっても便利[るんるん]
通常はインドネシア語で通じますが、バリ語を話そうと頑張ってみると、みんな喜んでくれます。
ただし、バリ語はとっても難しいので、私は片言のみであきらめています[ー(長音記号1)]
最近は、あまり使うことなく会話できるようになりましたが、今は代わりにインドネシア人の友人たちが日本語を勉強するテキストとして、使っています。


旅の指さし会話帳2インドネシア [第二版] (ここ以外のどこかへ!)

旅の指さし会話帳2インドネシア [第二版] (ここ以外のどこかへ!)

  • 作者: 武部 洋子
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: 単行本




旅の指さし会話帳 74バリ (ここ以外のどこかへ)

旅の指さし会話帳 74バリ (ここ以外のどこかへ)

  • 作者: 山本 哲也
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本



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